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1110年にシトー派修道院によって作られた畑としてあまりに有名です。
石垣に囲まれた50haの特級畑はかつては修道院が全てを所有して いましたが、現在では約80人の所有者がそれぞれの作り方でこの ワインを世に出しています。このため、同じクロ・ド・ウージョでも味わいや 香りが80通りにも分かれてしまいます。 素晴らしさの程度も様々で、買う立場ではどの所有者のものが良いのか 分からない典型的なブルゴーニュワインです。 でも日本なら価格がある程度その指標になるかと思います。 高いものは数万円もするこのワイン、ブルゴーニュワインのなかでも
難点は80人もの生産者がいて選択が難しいことと、価格が高いことで
写真のクロ・ド・ウージョはドメーヌ・メオ・カミュゼ(Domaine Meo Camuzet)の
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こちらはイタリアのカジュアルな白ワインです。
北イタリア、あのヴェネチアのあるヴェネト州のワインです。 アドリア海の海産物との組み合わせは最高ですが、 もちろん日本の海産物とも良く合います。 やや酸味がおとなしく口当たりが滑らかな辛口白ワイン。
価格もお手頃で1000円台で買えるのが嬉しいですね。 |